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共産圏の駅員

お題が駅員だったので、「きさらぎ駅」のような異界駅系ホラー短編小説である拙著、 『世界線を繋ぐ駅』 で描いている、共産圏のようになっている並行世界の日本の駅を描いてみる。 共産圏なので軍服のような駅員の制服。 〈あらすじ〉 その駅を降りると、そこにはよく知ってるはずなのに、どこか違和感のある街が広がっていて……。

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三文にも満たない文士。web中心にモノカキしてます。創作料理ブログなんかもやっていたり。歴史や怪談も好きです。

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