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ゆるTRPG _6b
ウェイトレス「あの、次の料理まだですかぁ? 8番テーブルの」 料理人A「今出来ますっ」 料理人B「はいっ、2番テーブルの定食、出来ましたお願いしまっす」 慌ただしく注文と調理、配膳が行われている。この大衆食堂は今日、お祝いだとかで貸切になっている。 料理長「しっかし、いータイミングで来てくれたよ。しかも即戦力と来たもんだ」 料理人C「ほんとですよ。助かりました」 メグメル「いえ、お役に立てて良かったです。それにしても正直、ここまで忙しいとは思ってなかったです;;」 料理人B「いやいや普段はここまでじゃ無いんっすけどね。今日は特別っすよ」 料理長「そうそう、特別。あの赤の谷の連中を、ガライアさんたちが蹴散らしてきてくれたんだ。料理で恩返し出来るなら安いもんよ」 料理人A「そうですけど…皆さん食欲が半端じゃなくって…;;」 料理長「がははははは」 メグメルは素早く手を動かしながら、何とはなしに会話へ耳を傾けていた。 ごめんなさい。言いたい事は分かる。背が伸びて大人っぽくなっちゃった…ってちがーーう! 料理上手の設定だし、文章でもそう書いてるのに…生成絵が(笑) これで料理上手と言われても全然説得力無い;; でも自分は悪くない。AIさんのせいだ。
