コーヒーショップにて
女性「ねぇ、日曜日にまで仕事しなくてもいいじゃない。最近、仕事仕事でろくに休んでないんでしょ?いつか身体壊しちゃうわよ。 もしかして、会社に強要されているの?そんな会社なら、辞めちゃいなさいよ。私も再就職先探し手伝うから・・・」 男性(カタカタカタ・・・パーン) 女性「え?そんなブラック企業じゃない?無理を言って、自分で受けた案件ですって?なんでそんな無茶な事を・・・」 男性(スッ。パカッ) 女性「何?指輪?・・・結婚してくれって!突然何なの?え、今まで無理していたのは、結婚資金を貯める為?」 男性(ススススッ) 女性「え?返事が欲しい?ん、だって・・・そんな話、急に言われても・・・」 男性「・・・・・」 女性「・・・・・ふぅ、はいはい、降参。私も結婚するならあなただと思っていたから。結婚の件、お受けします」 店中の人々「おー、おめでとー」「ヒューヒュードンドンパフパフ」「こんなカワイイ彼女と結婚なんて羨ましすぎるぞー」 女性「え?今の話店中に聞こえてた?」 男性「オマエ、自覚無いけど、声デカイからなぁ。隅から隅まで聞こえたと思うぞ」 女性「イヤー!!」 ・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・オチはないよ?w
