バオバブの並木道

Baobab avenue ChromaFT_v3：水彩、フェアリーテイル バオバブの木 サン・テグジュペリの『星の王子様』で有名な巨木。 マダガスカル島のシンボル。マダガスカルに自生する「アダンソニア・グランディディエリ（Adansonia grandidieri）」は絶滅危惧種に指定されている希少品種。 （観葉植物として育てられているのは別の品種だそう） 木は高さ20ｍ～最大50m、直径16m、樹齢1000年から2500年以上だといわれる。大木の幹は10トンもの水分を貯え、乾季になると葉を落として休眠する。「巨人が木を引っこ抜いて、逆さまに突っ込んだ」という伝説がある。 『星の王子様』ではバオバブの木は、そのまま育てると星を爆発させてしまう木、地球を破壊する危険な木として描かれているが、全くそんなことはないｗ オチとして「星のお姫様」にしました（恥）