内国安全保障局　新宿小隊＠ありふれたランチ

佐藤A『かちょー、昼飯どしますかー？😁』 「見てわかんねーのか!!　クソ忙しいんだよ！　WPチーズセット、コーラとナゲットだ」 佐藤A『らじゃ、シックス(￣^￣)ゞ』 「おい、佐藤。ナゲットねーぞ」 『まじですか？　他にナゲット頼んだのいないすよ』 「レシートもってこい」 （1〜2枚目枚目） レシートを見る。確かにナゲットは1つあり、誰も食ってない。 「疑って悪かったな。このオトシマエはオレがする。戻ってくれ」 『はひぃ』 「もしもし？　ナゲットが入ってなかったんですけど。レシート番号はXXXXXXXXX。 ……取りに来い？　正気で言ってるのか？」ガチャン （3枚目・まだオトナ） 本社に電話する。 「XXXでYYYYYで…」 『申し訳ございません。確認いたしますので2〜3分ほどお待ちください』 ……………………………………………………………… 7分経過。ここで先輩は勝ちを確信した（ブチキレた）。 『おまた、』 「オタクの1 minuteは何secondsだ！？」 『ろ、60秒でございます』 「じゃあ、あんたらの60 secondsは国際単位系とは違うようだ」 （4・5枚目） 『は？』 「735秒だ」 『……大変お待たせいたしまして申し訳ございません…』 「もう、いいんだよ……ナゲットとかさ。こんなコトしたくなかった。残念だよ」 手を挙げるとオフィス内にいた戦術要員数名が立ち上がる。 （6枚目） 「あばよ。42たくなけりゃ、とっと帰るんだな」ガチャン 「待機チームはXXXXXタワーへ急行！　おめーらのお届けを提供してこい」 （7枚目）