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(2枚)一騎当千
エド王国タキア国領主ケタサは、領地視察の最中に、隣国ルガツの暗殺部隊に襲われていた。 黒髪「ここは私が食い止めます。殿はまっすぐ城へ。」 殿「しかし・・」 黒髪「お早く!」 部下「殿お早く! 黒髪殿のご決断無駄にされてはなりません。」 殿「すまぬ、必ず助けに戻る。」 殿は数名の部下と一緒に離れていく。 黒髪「一人たりとも通さぬ。」 ケタサが部下を引き連れて戻ってきたときには、遠くに命からがら逃げていく刺客たちの姿と先ほどと同じ場所に仁王立ちしている黒髪の姿があった。 ※お題「黒」ということで、いろいろ作成したのですが、できた作品がことごとく以降のお題の方が向いているという事態に。最終的に何度もアップしている”黒”髪にw 一応いつもよりは全体を白くして、髪色と帯の黒が目立つようにはしましたがw なお、本日は出張で朝が早いのとバタバタしそうなので、いつもよりお返事や巡回が遅れるかもしれません。なにとぞご容赦を。
