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空飛ぶくじらと熱帯魚
「親方ー!なんかでっかい影が見えるんですけどー!」 「あぁ……お前さんは見るの初めてだったか。ありゃケタスの連中だよ。害はないから、警報は鳴らさんでいい」 「あれがそうなんですね!飛空艇でずっと暮らしているとかいう……すっげー。街が飛んでる」 「もっと南に行けば、海の上に国が浮いてるらしいぞ」 「国?!はー……世界って広いんですねぇ……って、何か落ちてきますよ?ちっこいパラシュートに……酒瓶?」 『よぉ兄弟!いつもご苦労さん。こいつで一杯やってくれや』 「うわー、これすげぇいい酒!毎日来ないですかね~」 「……現金なやつだな、お前」 そんな感じのスチパン世界の空飛ぶくじら。 chatAIくんにぶん投げたらこうなりました。AIくん、完全に好みわかってきてますね(でも濡れ透けだけはまだ戻ってくれない……何故だ) 後半は水中廃墟のつもりだったんですけど、人が住んでいても面白そう。 AIくんのおかげで妄想捗ります、やったー(でも濡れすk)
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