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JSちゃんと大魔王
1枚目:UFO「ふはは、野蛮な星の住民よ!この星は我らが征服する!」 2枚目:敷島さん「な、なんだあれは?UFO?」 3枚目;UFO「震えてねむ・・・?うん?念話?何者だ・・・?」 4枚目:敷島さん「?」 5枚目:UFO「いきなり頭の中に話しかけてくるとは失礼な・・・、は?あ、貴方は!?」 6枚目:UFO「い、いえ、しかし、はい、解りました。帰ります。この星は諦めます。し、失礼します!」 7枚目:UFOのいなくなった公園 8枚目:敷島さん「一体何がどうなったんだ・・・?」 9枚目:JSちゃん「ね、ねぇ、今何かしたの?」 10枚目:大魔王「どうやら我の支配地域の星の奴だったようだから帰らせたのだ。それだけだぞ?」 11枚目:JSちゃん「ええ・・・?本当に大魔王なの?貴方」 12枚目:大魔王「だからそう言っておるだろう。何度目だ。失礼な奴だな」 13枚目:JSちゃん「ごめんごめん・・・って、なら今のUFOに連れて帰ってもらったらよかったんじゃ?」 14まいめ:大魔王「あ」 15枚目:JSちゃん「(やっぱりへっぽこだ)」 突如街の上空に現れたUFO。地球を征服するとのたまうUFOに居合わせた敷島さんも驚きますが、突如UFOは何者かと通信し始めたかと思ったら帰ってしまいました。どうやら大魔王が帰らせたみたいで、JSちゃんも彼女が本当に”王”「なのだと感心しましたが、なら連れて帰ってもらったらよかったのに、と突っ込んでしまうのでした。 今日は「UFO記念日」ということでこういう感じにしてみました。
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