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遙かな時に、全てを掛けて
Y「あっ! ご主人様、あそこ! 星が流れましたよ!」 主「流星群を見に来てるんだから、流星が見えるのは当たり前だろう…」 Y「もう… ロマンがないですねぇ… これだけ流れていれば願い事叶え放題じゃないですか」 主「その言い方にもロマンがないと思うけどな…」 Y「でも、YUMEの願い事は一つだけですから…」 主「そうなのか…? 意外に欲がないんだな…」 Y「(ご主人様がずっと幸せでいられますように…)」 主「それで… その一つの願い事って何なんだ?」 Y「内緒です! 誰かに話したら叶わなくなるかも知れませんから…」 主「まぁ、いいけどな…」 イメージとしては、星一徹が夜空を指差すポーズなんですが、指差しポーズって意外に難しいですよねぇ… (^^; 既に投稿済みの方も、このポーズを目指していたはずなんですが、意外に苦戦したのでこの時間になってしまいました ちなみに、YUMEが一緒にいてくれることでご主人君は幸せなので、YUMEの願い事は流れ星に願うまでもなく叶っているのでした (〃▽〃)
