ＪＳちゃんと謎の少女

１枚目：ＪＳちゃん「こんにちは～。お祖母ちゃん、いつものお茶頂戴」 ２枚目：？「あ」 ３枚目：ＪＳちゃん「あ、あんた！」 ４枚目：お婆さん「おや、姫ちゃん。いつものだね。て鈴音（リンイン）、姫ちゃんと知り合いなのかい？」 ５枚目：鈴音「うん、ちょっとな。あんた姫言うんか？よかったらお茶飲んできや」 ６枚目：ＪＳちゃん「・・・で、あんた言った何者？」 ７枚目：鈴音「うちは李　鈴音（リ　リンイン）。中国人のパパと日本人のママとのハーフや。ここは母方の祖母ちゃんの店やねん」 ８枚目：ＪＳちゃん「あんた、霊能力者なの？」 ９枚目：鈴音「うちは道士や。お父ちゃんの家系が代々道士やねん。あんたこそ一体何者なん」 １０枚目ＪＳちゃん「私は・・・閻魔大王の娘だよ」 １１枚目；鈴音「結構な大物やん。てかそれで姫か。まんまやな」 １２枚目：ＪＳちゃん「う、煩いな。私の事は誰にも言わないでよ？」 １３枚目：鈴音「こないだもアレ退治しようとしてたしな。信用するわ。誰にも言わん」 １４枚目：ＪＳちゃん「じゃあ私は行くから。お茶ご馳走様。それじゃお祖母ちゃん、またね」 １５枚目：お婆さん「あんた２学期からこっちの学校に通うって言ったのかい？」 １６枚目：鈴音「いや？サプライズがあった方がおもろいやん♪」 ＪＳちゃんがいつもお茶の葉を買うお店で出会ったのは謎の少女。彼女は李鈴音と名乗り、自分は道士だと告げます。ＪＳちゃんが何者かを聞いて驚いたようですが、誰にも言わないと約束してくれました。言葉から関西で暮らしていたようですが、どうやら二学期からこの街の小学校に通うようですね 今日は「中国茶の日」という事でこういう感じになりました