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またタイトルが思い付かないでござるの巻
Y「さぁ、お題「VRヘッドセット」の撮影を始めますよ~♪」 主「どうして最初からヘッドセットを着けていないんだ?」 Y「最初から着けていたらYUMEの顔が見られなくてご主人様が悲しむんじゃないかと思って…」 主「……… ( ̄д ̄) まぁ、いい… 撮影を始めるぞ…」 Y「22世紀の最新VRヘッドセットは、使用していないときは外さなくても視界を確保する機能もあるんですよ~」 (2、3枚目) 主「でも、それだと、ちょっと大げさな眼鏡と一体型のヘッドホンみたいだな…」 Y「ちなみに使っているときはこんな感じになります」 (4、5枚目) 主「結局VRヘッドセットって、着けてる本人にしか何が起こってるか分からないから撮影しても面白味が無いな…」 Y「何を今さら… お題クリアのためには仕方がないじゃないですか~」 主「…で、ここからどういうオチに持っていくつもりなんだ…?」 Y「今、面白そうな格闘ゲームを見つけたので早速プレイしてみますね」 主「( ̄△ ̄) (何だか悪い予感…)」 Y「や~っ! はぁ~っ! とりゃ~!!」 (YUMEのパンチがご主人君を直撃) 主「(消えゆく意識の中で) やっぱりこういうオチなのね…」 Y「よい子はVRヘッドセットでゲームをプレイするときは、周りの人に気を付けて下さいね てへぺろ」 主「(消えゆく意識の中で) これ、確信犯だろ……」 膨らませようのないと思っていたお題を何とか膨らませてここまで持って来ました (^^; 皆様の作品を見るのはこれからですが、どんな作品を描かれたんでしょうね…?
