1/f fluctuation is hidden within the fire

9月16日は「マッチの日」です。1948年9月16日当時、配給制だったマッチの自由販売が認められたのだとか。 1938年、綿糸配給統制規則によって国内綿糸の消費量が規制されたのに始まり、以後、1939年の電力調整令、1940年の砂糖・マッチの切符制、1941年の米穀配給制、1942年の衣料総合切符制と続いたとのこと。戦争の長期化によるもので、日用品から生産資材に至るほとんどの物資が統制配給の対象となっていたとのだそうです。 マッチが配給制だったとは全く知りませんでした。私自身、最近ではすっかりマッチを使う場面が殆ど無く、数年前に仏壇へお線香をお供えするために使ったのが最後だったかと思います。それも周りにチャッカマンが見当たらなかったので仕方なしにマッチを使ったのでした。 もしかすると毎日使ってられる方もおられるかもしれませんが、現在の我が家にはマッチ自体がありません。人によってはマッチを使ったことすらないという方もおられるやもしれませんね。マッチもまたいつか再び見直される日が訪れるのでしょうか。 さて、プロンプトですが当初何も思わずに室内でマッチに火を点けている絵面にしていたのですが、見ていてなんかヤパイことをしそうな人に見えてしまったので屋外でマッチを点けて貰う事にしましたw。 笑って火を点けているのも何か変なので無表情で火を点けている様にしたのですが無表情だと、それはそれで何か違うことを想像してしまう自分がいます。火を点けている場面って何か感情を湧き起こしてしまうのだと気が付いた生成でした。 本記事は予約投稿です。 2025.09.12