1 / 15
ある日の喫茶店(JSちゃん)
1枚目:メイド鬼「お待たせしました、モーニングセットでございます」 2枚目:敷島さん「ああ、ありがとう、キリコちゃん」 3枚目:メイド鬼「そういえば、先日お嬢様と偶然お会いしたのですが・・・」 4枚目:敷島さん「え!?ああ、そういえば前に来た事があったね、あの子」 5枚目:メイド鬼「その、公務員をされておられるんですね、お嬢様」 6枚目:敷島さん「ああ、そう聞いているよ。まぁあの子は大学に入る時に家を出て行ってそれ以来音信不通でね」 7枚目:マスター「え?そうだったんですか?」 8枚目:敷島さん「といってもあの子が連絡してこないだけで、周りから様子は聞いていたからね。公務員になったというのも人づてに知ったんだけどね」 9枚目:マスター「もしかしてこの間ここに来られたのが久々の再会だったんですか」 10枚目:敷島さん「お恥ずかしい限りだがね。妻が亡くなった時少し行き違いがあって。それ以来私に対して怒っているようでね」 11枚目:メイド鬼「そうだったんですか」 12枚目:敷島さん「ククリちゃんに頼んで死んだ妻と話をさせてみても・・・いや、あの子はそういうのは信じないか」 13枚目:メイド鬼「え?」 14枚目:マスター「キリコさん、こっちお願いします」 15枚目:メイド鬼「あ、はい(結衣さん、霊能課などに所属しているのですから信じないという事はないと思うのですが)」 モーニングセットを運んで来たメイド鬼は先日敷島結衣と会った事を敷島さんに話します。敷島さんによると結衣は大学入学と同時に家を出て以来、全然連絡してこないらしく彼女の様子は全部人づてに聞いたらしく、公務員なのは知っているがどういう仕事をしているかまでは知らないようです。そして敷島さんは結衣はオカルト的な事は信じないと思っているようで、メイド鬼は驚くのでした とりあえず今日は「コーヒーの日」および「ヤマモトヤ・玉子サンドの日」だそうなのでこんな感じに。今回はまたベースの絵をつくり、メイド鬼が最初にお盆に乗せてるコーヒーや卵サンド、敷島さんの机の卵サンドとコーヒーや表情、動作の差分をGeminiでつくったりしたんですが、やっぱりある程度具体的にはっきり書かないと、敷島さんがコーヒーを手に持っているえだと、最初お皿の上のコーヒーを手に持って飲んでいる絵、と頼んだだけだと手に持っているけど、お皿の上のコーヒーも残っててコーヒーが2杯になってて、コーヒーを手に持ってお皿の上のコーヒーは消して、みたいにちゃんと頼まないとだめだなと思いました あとそういえばマスター蝶ネクタイしてますねw
