We are finally reaching the stage where we can say we have built up our own unique history.

10月8日は「サントリー角瓶が発売された日」です。記念日ではありませんのでお間違えのない様に。 1937年10月8日に、亀甲模様の瓶に黄色いラベルを添えた上級ウイスキー「サントリーウヰスキー12年」が発売された。のちに「角瓶」と呼ばれるウイスキーである。竹鶴主導での草創期から長らく貯蔵・蓄積された原酒をブレンディングベースに、鳥井の企画のもと、日本人好みの高級ウイスキーとして製造されたものであった。 寿屋（1963年サントリーと改称）時代に発売され、専用ガラス瓶の独特な亀甲模様と角ばった形が特徴で、角型あるいは角ばった瓶であることから「角瓶」「角」と通称され、のちに正式な製品名として「角瓶」の名が採用された。同社のサントリーホワイトやサントリーオールド、トリスウイスキーなどと共に21世紀現在の今日でも販売の続くブレンデッドウイスキーの長寿製品である。 鳥井が幾度もピートの炊き方を変え、原酒のブレンドを試行錯誤し完成させた原酒を東京・銀座のバーなどで店主にテイスティングしてもらいヒントを仰ぐなどの努力を重ね、誕生させたスモーキーな原酒が評価されると共に、かつ山崎蒸溜所で仕込み続けた原酒が熟成を迎えたことなどが功を奏し、これが失敗したら寿屋は倒産しかないという危機的状況下であったが、おりしも日本が戦時体制に突入しつつあり舶来ウイスキーが輸入停止になったこともあり、「角瓶」は好調に売り上げを延ばしてゆく。苦節を重ねた末、鳥井の初志がついに実現する運びとなった。損失を重ねていた壽屋のウイスキー事業は、この「角瓶」が軌道に乗ったことで抱えた損失を一掃するほどの成功を収める。 以上、Wikipediaより抜粋および編集引用。 最近は色々と大変なサントリーですがサントリー角瓶は、あと二年で90歳を迎えるんですね。ただ、私個人はサントリーと言えばダルマことサントリーオールドの印象が強いんです。取り上げておいてなんですが角瓶に関する記憶が、あまりないんですよね（汗... 先ほど少々調べてみたのですが角瓶とオールドの価格差って殆どないんですね？勘違いかもしれませんが以前は、そこそこ価格差があった様な気がするんですが勘違いかもしれませんねw。 89年に酒税法改正がありまして、そこでサントリーオールドがかなり価格が下がったのは記憶しているので、その事を記憶違いしているのかもしれません。 さて、プロンプトはHs UltraHD CGで生成しているのですが”Suntory_Whiskey, Suntory_Whiskey_Bottle”と記述しているのにジャック・ダニエルズと思わしきボトルを生成するという、何とも嫌がらせな事をしてくれています（汗... 実はFlux.1 [Dev]でも生成していたのですが、こちらもサントリーウィスキーと記述しているにも関わらずサントリーらしいボトルは生成されませんでした。まあ、ジャック・ダニエルズよりは相当マシな生成でしたけどね。 掲載プロンプトはSeedは1枚目になります。プロンプト自体は全ての画像で共通です。 生成環境 Draw Things 1.20250918.0 Hs UltraHD CG Steps 30, Scale 5, Noise 1 本記事は予約投稿です。 2025.10.02