Good medicine tastes bitter.

追記2025.10.28 2025年10月26日デイリーランキング199位に入りました。青汁でランキング入りしてるとは😅...いつも、ご閲覧くださっているアナタ、本当にありがとう！ 10月26日は「青汁の日」です。制定された年は不明です。 本記事は大幅縮小掲載です。全文は下記URLへ。 https://www.chichi-pui.com/posts/3718e186-003b-4fb0-8ddf-7966ca6ff0a2/ 以下、雑学ネタ帳「青汁の日（10月26日 記念日）」より引用。 福岡県福岡市博多区に本社を置き、青汁のトップメーカーであり、青汁を中心とした健康食品の通信販売を行う株式会社アサヒ緑健が制定。 日付は「10」をアルファベットの「IO」に見たてて「青」と読み、「26」を「汁」と読む語呂合わせから。多くの人に青汁で健康になってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 以上、雑学ネタ帳「青汁の日（10月26日 記念日）」より引用。 以下、Wikipedia「青汁」より抜粋引用。 青汁（あおじる、英: Aojiru, green juice）とは、ケール、オオムギ若葉、アシタバ、モロヘイヤなどの緑葉植物やクロレラなどを細かくくだき、しぼって作る汁をさす。いわゆる健康食品の俗称であり、詳細な定義はない。 液体、粉末、サプリメント形状などの青汁製品が販売されており、単一の素材を原材料とするものや複数の素材を混合したもの、その他の野菜や果物を含むものなど、その種類は多岐にわたる。 個々の製品によって原材料や含有成分が異なるため、人における有効性や安全性は製品に依存する。ビタミンKを多く含むものがあるため、ワルファリン （抗凝固薬）を服用している場合は注意が必要である。 1978年（昭和53年）、前身である長谷川製菓株式会社の創始者が体調を崩した際、青汁を飲みこの効果に感銘を受ける。その後、自らと同じように多くの人に効果を実感して欲しいと思った創始者は遠藤仁郎の下を訪れ、青汁のノウハウを学ぶ。 1982年（昭和57年）、長谷川製菓株式会社が、冷凍タイプの「ケール青汁」の販売を開始した。しかし、苦味があるため売れ行きは良くなかった。 1990年、俳優の八名信夫がキューサイのCMに採用され、台本ではなく彼自身が飲んだ感想から、「まずい!もう一杯!」という有名なキャッチフレーズが生まれた。当初、このCMは九州地方で3ヶ月のみの放映予定だったが、評判になったため全国に放映が拡大された。 これにより、福岡市に本社を置くキューサイの青汁が、全国に知られるようになる。販売経路は、酒店や化粧品店などの代理店を経由するものだった。2002年、テレビショッピングを開始したが、顧客層は約80%が60歳以上であり、平均年齢は72歳と高い。 2000年、化粧品メーカーのファンケルが青汁の大量販売を開始し、20 - 30代の女性にも市場を広げた。販売経路は通販やスーパーなどの冷凍食品売場が中心であり、2005年の青汁市場の規模は500億円を超えていた。 青汁の苦さは有名で、1990年代後半は、『笑っていいとも!』などテレビ番組では青汁をグラスで飲むことが罰ゲームになっていた。2000年代以降に発売された青汁は、品質・食味の改良や多種化が進み、大麦若葉・小松菜・抹茶等を加えて風味を改善したものや、蜂蜜やフルーツエキスを加えて飲みやすくしたものも人気を得るようになった。 この背景には、ユーザー層の若返りや青汁のマイナスイメージの打開がある。2010年代になるとさらに、乳酸菌、難消化性デキストリン、キトサンなどの成分を加えて差別化を図った製品が作られるようになる。 以上、Wikipedia「青汁」より抜粋引用。 子供の頃、よく親がジューサーで生ジュースを作ってくれてたんです。確か材料はリンゴと人参、セロリだったかと思うのですが甘いものがあまり好きでない私にはサッパリしていて結構気に入っていました。 しかし、ある日緑色の飲み物が出て来ました。私、いつも親が作ってくれる生ジュースの感覚で何も疑わずに飲んだのですが、次の瞬間...「にがっっっっっ！！」。流石の親もやっぱりダメかっといった表情で無理に飲まなくて良いから、と言いました。 それが私の青汁とのファーストコンタクトだったのです...私のこれは一体何のだ？という質問に対して「青汁」とだけ言いました。一体何を使っているのかと材料を訊きましたら聞いた事もない名前がつらつらと出て来ました...当然そんな名前は頭に全く入って来ませんでしたw。 その数年後、TVから「まずい!もう一杯!」と聞こえて来たのです。その言葉で画面に顔を向けたものですから一体何のCMなのかが分からなかったのですが、どうも「青汁」がTVで宣伝されているらしい、という事が分かったのです。 あれをTVで宣伝するのか？と本気で思いました。体に良いとは聞いてはいますが、実際に飲めるかどうかは別です。売れるかねえ？？...と疑いの目でみておりました。 しかし、暫く時間が経つと不味い事が分かりきった上で宣伝されているからネタも含めて売れているという話を聞いたのです。一体何が売れるのか分からないな、と感心したのを覚えています。 そこからさらに時間が経つと、そんな青汁も様々なメーカーから売り出される様になっていました。そして、再び私の前にあの青汁が現れたのです。実家に帰った時の事です。しかし、今度は緑の濃さが違いました。疑いの目を向けながら飲んだ青汁はかつての味わいとは全く正反対のモノとなっていました...「うまっっっっっ！！」 この時、出された青汁が、あの時飲んだキューサイのものだったのか、その後に出て来た様々なメーカーの青汁だったのかは、今となっては分からないのですが、ファーストコンタクトの記憶との落差に驚いたのは言うまでもありません。 プロンプトコーナー。今回もIllustrious系で「行けました」w。細かい表現に言及しだすとキリがないので、そこは置いておきますが全体の雰囲気は求めていた「まずいっっっ！！」になっているかと。 5枚目はFLUX.1 [Dev]なのですが”Anime_Style”で生成したものが一枚だけですが思っても見ない絵面で出て来ましたので載せておきます。6枚目は久々のBlue Pencil Flux1 V021です。 他にもFLUX.1 [Dev]、SD3 Large 3.5で”Photo_Style”で生成してみましたが何かエグさを感じる表現になっていましたので見送りました。 掲載プロンプトは1枚目です。5、6枚目で使ったプロンプトを全文掲載URLに載せておきます。FLUX.1 [Dev]で生成する際は”Anime_Style”を先頭に記述して下さい。 生成環境 Draw Things 1.20251014.0 Nova 3DCG XL Seed 1346022739 Samper Euler A Stepes 30 Scale 5 Noise 1