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「ん、現場に到着」
「大丈夫、たかだか戦闘力3桁にもならない子供がおもちゃ手にしてはしゃいでいるだけ。周辺住民の退避は終わってる? 了解。鎮圧行動を開始する」 「全く、無駄に暴れてくれちゃって。君の生涯年収程度じゃコレ片づけられないんだよ?」 ――― 最初はオペレーターとかドライバーにしようかなと思ったのですが、ネタ被ってるなぁとなってちょっと考えて。スカウターって通信機能あるから「通話ヘッドセット」の側面もあるな? となったのでこちらに。 原作では侵略側が着けているブツですが、何となく防衛側に着けさせました。 シロ「オペレーターに普通のヘッドセット着けさせてたのを流用したからでしょ」 投稿者「侵略者側っぽい服装とか思いつきませんしー」 クロ「別に侵略者側がスーツでも面白くない?」 ――― 崩壊都市の緑炎エージェント 荒廃した街並みに佇む彼女は、謎の緑色のエネルギーを纏ったエージェント。崩壊したビル群の中で、ポケットに手を入れ、冷静な視線を投げかける。かつての繁栄を失ったこの都市で、彼女は秘密のミッションを遂行中。緑の炎が揺らめく中、次なる敵影を察知し、静かに動き出す。果たして彼女の目的は都市の再生か、それとも新たな破壊か? 風に舞う黒髪が、未知の冒険を予感させる。
