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大魔王と天使(JSちゃん)
1枚目:天使「大魔王!アンゴルモアの大魔王!出てきなさい!」 2枚目:大魔王「なんだ、我はまだ寝ていたのだぞ・」 3枚目:大魔王:「って、お前は!」 4枚目:天使「あら、覚えてたの?以外ね」 5枚目:大魔王「あれだけ書類を書かされた相手なのだ。忘れる訳があるまい。で、何の用なのだ?」 6枚目:天使「その入星審査の結果が出たから伝えに来たのよ。この星への入星は認められたわ」 7枚目:大魔王「もうこの星の時間で半年近くいるのに今更だが、結構審査にかかったのだな」 8枚目:天使「これでも急いで審査してあげたのよ。感謝しなさい。それじゃこれ」 9枚目:大魔王「これはなんなのだ?」 10枚目:天使「許可書よ。それは常に携帯してなさい。他の天使に尋問された時にそれ持ってないと殺されても文句言えないから」 11枚目:大魔王「穏やかではないな。解ったのだ。」 12枚目:天使「素直でよろしい。それじゃね。私は忙しいからもういくわ」 13枚目:大魔王「恩着せがましい奴なのだ。まぁくれるというものはもらっておくのだ」 朝、大魔王の元へやってきたのは先日大魔王に大量の書類を書かせてかえっていった天使でした。どうやら審査が終わったらしく入星が認められたようです。天使は大魔王に許可証を渡して帰っていきました。もし不許可だった場合は叩きだすか記入漏れなんかだともう一度書かないといけなかったかもしれません 今日はお題が「天使」ということで、前回の天使のお題の時に出した天使をもう一度出させていただきました
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