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ある日の公園(JSちゃん)
1枚目:メイド鬼「結衣さん。こんにちは」 2枚目:敷島結衣「ああ、ええと、キリコさん?こんにちは。よくここで会うわね」 3枚目:メイド鬼「喫茶店へ行く通り道ですので。結衣さんも最近よくここにおられますね」 4枚目:結衣「この場所が特異点だって言われた事があってね。実際大魔王や貴方のような存在と会ったし」 5枚目:ククリ「あら。姫ちゃんのところの」 6枚目:メイド鬼「ククリ様!こんにちは」 7枚目:結衣「様?この子、貴方の知り合い?」 8枚目:メイド鬼「ええと、そうですね。ククリ様、こちらは敷島さんのお嬢様です」 9枚目:結衣「え?この子、あの人とも知り合いなの?」 10枚目:ククリ「ふぅん、そう、貴方が敷島の娘なの。なるほど」 11枚目:結衣「ちょ、呼び捨て?いや、あの人の事だから別にいいんだけど」 12枚目:メイド鬼「結衣さん、この方は」 13枚目:ククリ「ああ、いいのよ。敷島の娘さん?お母様は貴方が誤解してる事を嘆いてたわよ。それじゃ。私忙しいから」 14枚目:結衣「ちょ、貴方!って・・・え?何、この反応?こんな数値見た事無い」 15枚目:メイド鬼「結衣さん、あの方は菊理姫様、現世とあの世を繋ぐ神でいらっしゃいます」 16枚目:結衣「神・・・?菊理姫、聞いた事はあるけど。でも誤解?何を言ってるのよ・・・あの子」 公園で敷島結衣と出会ったメイド鬼。そこにククリも現れます。ククリが父親と知り合いらしい事に驚く結衣ですが、ククリの一言に少しむっとした様子。しかし彼女の力の大きさ、そしてメイド鬼にククリが神だと言われ、先の発言も合わせ困惑するのでした 今日はお題が彼岸花という事で、彼岸花の花冠をつけているククリを出す事は決めてたんですがどういうは話にしようかとそっちはかなり悩みましたw
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