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ゆるTRPG _3e
フラコーチン「もみくまちゃんっ!」 もみくま「くっ…」 男は隠し持っていたダガーを、もみくまに向けて見せつけるようにゆらゆらと揺らした。 盗人「俺っちはあの小娘が持ってたオーブだけあればいいんだよ。怪我しねーうちにさっさと失せな」 もみくま「でも…くま…」 フラコーチンが持っているのはただの木の棒。ましてもみくまは素手だ。戦って勝てる見込みは無い。このまま諦めるしかないのか、と苦渋の決断をしようとした時。 聖騎士「おいそこのお前」 3人がふと聞こえてきた声に顔を向けると、いつの間にか周りが大勢の騎士達で囲まれていることに気づいた。 盗人「ふぁ!? えっな、なんだぁ?」 もみくま「いったいいつの間にくま…」 聖騎士「いたいけな少女に向けている其れは何だ」 盗人「いっいやなんでもねぇよ…です、はい」 今までの高飛車な態度はどこへやら、男は慌ててダガーを懐に隠すと、後ずさりを始めた。 聖騎士「この辺りに犯罪者がいると聞いてやって来たんだが…お前ではないのか?」 盗人「お、俺っちはちげーよ…です」 もみくま「でもお姉さんのオーブ…この人がお姉さんのオーブを盗んだくまっ」 フラコーチン「そ、そうなのだっ」 盗人「しょ、証拠がねーだろっ」 ガライア「ちょいとごめんよッス」 男から少し離れたところに、オーブを手にした女が悠然と立っていた。 盗人「あっ! いつの間にっ」 唐突に現れた女は、軽くオーブをもてあそびつつ、男を睨みつけた。 ガライア「どーするッスか? ここで引くならまー不問にしてやらないことも無いッスけど?」 盗人「…くっ」 男は悪態をつくことも無く、すごすごと人垣の中に入って行き、姿を消した。 戦闘してでも、2人が自力でオーブを取り返そうとしたいのかが、不安材料でした;; 自分としては戦闘は避けたかったので;; 2人とも戦闘狂でなくて良かった(笑(ォィ) 平和が何より。でも、もみさんのオーブ自走案は全く想定外です(笑) あと、文章書いてるうちに、なんか三転四転して新規絵が必要になりまくったので、生成が追いつかなくなったのも想定外でした(笑) 文章だけ先行して投稿するわけにもいかないし;; しかしほんとに自分の妄想垂れ流しSSになってきた;; mh、flanime、mh x2。
