1 / 3
少女の憂鬱
昼休み、小毬さんが珍しくお菓子を持っていなかったので理由を聞いてみた。 小毬「佳奈多ちゃんにお菓子没収されちゃった……」 理樹「まぁ、うん。流石にいっぱい持ってきてるもんね……」 僕たちの年齢的に多少のお菓子は持ってきても見逃される事も多いけど、最近の小毬さんの場合は咎められてもしょうがないのかなと佳奈多さん側の理由も考える。 小毬「という事で理樹くん。お菓子を下さい」 僕の頭がその「という事」がどういう事か分からず「え?」と聞き返すと続けて小毬さんが言ってきた。 小毬「とりっくおあとりーとというやつです」 理樹「ハロウィンは結構前に終わってるよ!?」 お菓子成分が足りてないのか小毬さんが勢いよく僕に襲い掛かってきた!? 突然だったので避け切れず小毬さんに押し倒される形に。そして目を開けた先にあったのは……。 ―――カボチャだった。正確にはかぼちゃの柄のパンツだった。 小毬「いたたた……。ってほわぁ!!? 理樹くん、見ちゃダメーーー!!!?」 ――― なんとなーくこっち方向のかぼちゃぱんつも欲しいかなって。サムネタバレを防ぐために一枚目は縦長で出すせこい真似← 凄く久々にリトバスのSSっぽいものを書いたので二人称確認とかもしてきてみたり(笑)
