李鈴音とククリ（ＪＳちゃん）

１枚目：山の朝 ２枚目：李鈴音「ふぁ、さむ～。ククリはんおらんし帰ったんかな？」 ３枚目：鈴音「！？」 ４枚目：山の神 ５枚目：鈴音「な、なんやあれ」 ６枚目：ククリ「山の神よ」 ７枚目：鈴音「どわっ！ってククリはん、おったんか」 ８まいめ：鈴音「失礼ね。貴方を助けてあげたのに」 ９枚目：鈴音「？どういう事？」 １０枚目：ククリ「今日は山の神が山の木の数を数える日なの。だから本当は今日は人間は山に入っちゃいけないのよ」 １１枚目：鈴音「そ、そうなんか？」 １２枚目：ククリ「それを破ると木に変えられちゃうの。私が責任を持つからって事で帰ってもらったわ」 １３枚目：鈴音「そ、そりゃどうも。せや、あったかいスープをどうぞ」 １４枚目：ククリ「ありがとう。いただくわ」 １５枚目：鈴音「てかそれやったら昨日言うてくれたらよかったのに」 １６枚目：ククリ「人間は自分で経験しないと身につかない生き物だからね」 朝、目を覚ました鈴音は巨大な何かを目にします。ククリによればあれは山の神で、今日は本来山の神が山の木を数える日なので山に入ってはいけなかった事を教えられます。それなら昨日言ってくれればという鈴音に、人間んは経験しないと身に付かないというククリでした 昨日山の話にしたのはたまたま記念日があったからですが、今日は今日で山に入っちゃいけないよ～という「山の神様の日」というのがあったので昨日の流れからこんな感じでしてみました。あとはとってつけたようにお題をｗ。最初の方ネガティブプロンプト入れ忘れてて若干いつもと絵柄や色味が違ってますがそこまで変でもないのでそのまま載せてます。