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ゆるTRPG _7p
アルシャンテラ「ニ゛ャバババババババババババ」 竜の鱗でも電撃は防げず、痺れながらアルシャンテラは墜落してきた。 もみくま「うわ、すごいくま…。あ、今のうちくまっ」 ゴーレムで押さえつけているうちに、他の人たちと協力してアルシャンテラを縛り上げた。 ニールセン「あとの事は私が責任を持って対処しよう。本当にすまなかった」 メグメル「私はともかく…村の人たちの方をお願いします。それから、お店はきっともう…。代々繋いできた秘伝のレシピや調味料などは、一度無くなったらそう簡単に再現できないのです。先日の森でのお約束は、果たせそうにありません;;」 ニールセン「そ、そうか…残念だが仕方な「あっ、おーーい」」 ひょこひょこと大きな寸胴を持ちながら近づいてくる人がいた。 料理長「メグメルさんっ。無事だったか…」 メグメル「えっ? りょ、料理長…それにみんなも…」 ウェイトレス「メグちゃーーん、良かったぁぁぁ無事だぁぁ」 料理人B「あ、レミファのみんなも全員無事っすよ」 料理人A「それより、料理長がこれは絶対持ち出すんだって言って寸胴抱えて出てきた時はさすがに困ったよ;; 命とどっちが大事なんだってゆー」 料理長「どっちも大事に決まってるだろー。がはははは」 メグメル「あ、あはは…でもほんと…良かったです」 涙ぐんでいるメグメルのところへ、段々人が集まってきた。 もみくま「どうにかこれで、ひとまずは片づいたくま?」 リム・ロクスリー「あ、あのゴーレムってもみくまちゃんだよね? 遠くからでも見えたよ。すごいねっ」 もみくま「いや、凄いのはリムお姉さんくま…。ちょっぴり見直したくま」 キラキラした瞳で見上げてくるもみくまに、リムは身体をよじり照れまくっていた。 フラコーチン「…疲れたのだ…。棒も、折れちゃったのだ;;」 マーター「ほんと良くがんばったわぁ…」 フラコーチンの手を引いてマーターもやって来た。そしてニールセンに気づくと…。 マーター「魔法の杖を新調してもらうといいわぁ…そこのバカにっ」 びしっとニールセンを指差した。マーターは静かに怒っていた。 黒焦げになって落ちてくる絵ってどうやるの…;; メグメルさんの羽根は、本来ニールセンの兜のものです;; あと槍も。2人出るはずが1人に;; てゆかどさくさに紛れて何やってんだニールセン;;(6枚目) 鎧も着てないし;; そんな感じで、2人出したいけど混ざり過ぎてボツ絵多発なのも、遅れてる原因。という事にしておこう(ォィ _7o、ちょびっと修正。リム姉さん→リムお姉さん。相手の呼び方を適当にしてるとすぐ忘れる;; vxp、njsmix x2、mh、vision、njsmix x3。
