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クール系後輩

2025年12月27日 11時58分
対象年齢:R15
スタイル:イラスト
デイリー入賞 170

会社が年末正月休暇に入った中、上司から念のための社内システムサポート対応で、半日でも1日分正月手当出すから出勤頼むと言われ、 帰省も旅行の予定も無い俺は、心の中でラッキーと思いながらも、外面では少し抵抗するそぶりを見せながら了承した。 とはいえ、何かトラブルが起きた訳でもなく、無事に半日の勤務を終え、机のPCの電源を切る。 「終わりましたね」 俺と同じく出勤を命じられた後輩も電源を落としたのか、立ち上がってこちらを向く。 自分たち二人しかいないオフィスだからなのか、後輩の声が良く響いた。 「だね。俺が電気切っとくから、先に帰っていいよ」 と後輩に言うが、後輩は何故かこちらの方に近づいてくる。 「誰もいませんよね」 「あ、ああ、そうだな」 気が付くと、後輩は自分のすぐ前に立ち、少し上目遣いでこちらを見ている。 ジャケットの下に来ている白いブラウスシャツの双丘がやけに盛り上がって見え、嫌でも意識してしまう。 その視線に気づきながらも、後輩は無表情のままだった。そして、 「襲っても良いですよ。センパイなら。今なら誰もいませんし」 と思いがけないことを言い出す。 「お、おまえ何言ってんだ・・・?」 普段から無表情で淡々として、掴みどころがない変わったやつだなとは思っていたが、ここまでとは・・・。 とはいえ、プロポーションの良さはスーツ越しでも良く解っていたし、実のところどんな中身なのか想像もしていた。 「知ってるんですよ。センパイが私の身体とか見てたの。バレバレですよ」 反論したかったが、事実なので認めざるを得なかった。ぐぐぐと声にならない小さな唸り声を上げるしかない。 「まぁでもですね。センパイだったら別にいいかなとか思ってましたし。それで今日、誰もいない職場で二人っきり。チャンスと思って」 そういうと、後輩は目の前でジャケットを脱ぎだす。 「据え膳喰わぬはなんとやら。って言いません?」 あの無表情な後輩が、ほんの少し紅潮してるのが解った。 (世間は正月休みですが、出勤してる鬱憤を、妄想と生成で紛らわしてみました)

コメント (3)

しるばん
2025年12月27日 19時57分
五月雨
2025年12月27日 14時55分
タカ
2025年12月27日 13時25分

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よ〇ぢょからBBAまで、くらしをみつめるエロ生成 ※Xアカウント兼用だった前垢(gerboo27)は、Xアカウント削除のため、現在放置中。ただしデータは残っています。

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