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なんかこうぶしゃあって感じでみかん。
サンキストみをこう、なんというか、その、ホレ…… あーうーえーと、では僕から、おいしいみかんの選び方を伝授します。 3kgや10kgなど箱買いしたみかん、その中身の品質はピンキリで おいしいものもあればあまり味が無いもの、傷んでいるものも。 甘くておいしいものを選ぶ場合、まずは手触りです。 手で触れた時、ヘコみがなくザラついていないものを選びます。 果肉を保護する皮が生き生きとしているという事は、 その中の果肉がしっかりと健康的に維持されているという事です。 触れた時に指が濡れるようなものは、圧迫やキズにより 皮の表面が傷み機能を損なった事で 自身の酸性によって果実の組織の融解が始まっています。 また、手に取った瞬間あまったるい黴臭さが漂う場合はカビています。 次に軽く指に力を込めて、皮と果肉の間に空間がないものを選ぶ 果肉が劣化して萎縮していると果肉と皮の間に空間ができます。 また、皮の手触りがザラっとしたものは皮の水分が失われており 当然果肉にもその影響が及んでいるものを考えられます。 皮が固いものは果肉との癒着がはじまっており、剥くときに 果肉ごとえぐれる、なんてことも。 美味しいみかんを手に取るコツは、はつらつとした皮の張りと 中身のよく詰まったものを選ぶことです。 熟練者になると、軽く手で触れただけでみかんの生命力のようなものを感じとる事ができるといわれています。 僕の場合は指で触れた時、美味しいものなら心地よい清涼感のある冷たさを感じて ダメなものは不愉快な生暖かさを感じます。 これはおそらくですが、健康なみかんは温度の保ちが一定であり 触った部位によって温度差が少ない事が影響しているかと思われます。 つまり果実が劣化し萎縮やすきまの出来たものは、空気が入りこみ ところどころで温度差があるため、人の皮膚で最も感じやすいと言われているプラス側の温度である温かみを強く感じるためと思われます。 いやしらんけど。
