thumbnailthumbnail-0thumbnail-1

1 / 2

イラスト投稿活動8か月記念作品(=゚ω゚)ノ

青いスポットライトがステージを照らし、赤い衣装の茜(あかね)が大きく手を振った。隣では、青い衣装の藍(あおい)が笑顔で観客に応える。  二人がステージで観客に向けてリアクションを見せていると、ロングヘアとポニーテイルが汗で輝くように揺れ、四年分の下積みがこの瞬間に結実したのだ。  念願の初ステージは大成功。客席の拍手が鳴り止まなかった。 「やったよ、藍!」  楽屋に戻った茜が、藍の手を握る。 「うん、これでやっとスタートラインだね」  藍の瞳は次の夢で輝いていた。  二人の目標は、リアルと二次元が交錯するヴァーチャル世界への進出。そこでは、ファンと新たな形で繋がれる。 「藍ッ! 私たちの歌とダンスで、もっと大きな世界を掴もう!」  その夜、二人は小さなアパートで未来を語り合う。 「ヴァーチャルなら、どんなステージも作れるよね。私たちで理想を掴もうね」  ――と藍がスケッチブックにアイデアを書き込んでいたのだ。 「でも、私と藍の絆はリアルなままでいようね! どんなにヴァーチャルになっても信じあえる関係でねッ!」  四年間の苦楽を共にした二人は、互いを信じていた。  翌朝から早速ヴァーチャルプロジェクトの準備が始まったのだ。  茜は技術者に相談しながら作曲したり、藍はスケッチブックに描いたアイデアを元に振付を考える。それから試行錯誤の日々だった。失敗しても笑い合い、励まし合う関係はいつもと一緒。  ある日、初のヴァーチャルライブのテスト映像が完成。画面の中で、青と赤の衣装がキラキラと輝く。  衣装は二人で一緒に考えたオリジナルだった。 「「これ、私たちだ!」」  いつも冷静な藍が叫び、目を輝かせる自由奔放な茜と抱き合う。  そしてライブ当日、ヴァーチャル空間に集まったファンの歓声が響く。  茜と藍は、リアルと二次元の境界を超え、歌い踊る。 「「これが私たちの新しい始まりだねッ!」」  二人の声が重なり、未来への一歩を踏み出したばかりだ。その輝くステージは、さらなる夢の第一歩だった。

コメント (16)

善繁昌
2025年09月12日 23時03分

杖先なぎ

2025年09月15日 04時50分

seahopper7388
2025年04月30日 10時29分

杖先なぎ

2025年05月02日 13時05分

早渚 凪
2025年04月29日 14時43分

杖先なぎ

2025年05月02日 13時05分

white-azalea
2025年04月29日 14時35分

杖先なぎ

2025年05月02日 13時05分

CherryBlossom
2025年04月29日 13時21分

杖先なぎ

2025年05月02日 13時05分

ガボドゲ
2025年04月29日 13時00分

杖先なぎ

2025年05月02日 13時05分

タカ
2025年04月29日 12時48分

杖先なぎ

2025年05月02日 13時05分

五月雨
2025年04月29日 12時41分

杖先なぎ

2025年05月02日 13時05分

142

フォロワー

おすすめ