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JSちゃんと不審な男性
1枚目:怪しい男 2枚目:JSちゃん「あの、家に何かようですか?(この男性、人間じゃないよね)」 3枚目:怪しい男「え?あ、君はこの家の?という事は彼女と閻魔大王の・・・」 4枚目:奥方様「・・・気配を感じてまさかと思いましたけど、今更何しに来たんです?イザナギ」 5枚目:イザナギ「あ・・・。や、やぁ、イザナミ。いつ以来かな」 6枚目:JSちゃん「ええ?イザナギの命、様?」 7枚目:奥方様「様などつけなくてもいいですよ」 8枚目:イザナギ「その、アマテラスから君が地上へ出てきていると聞いてね。何時かの事をちゃんと謝ろうと」 9枚目:奥方様「・・・貴方は速く家に入りなさい」 10枚目:JSちゃん「う、うん」 11枚目:JSちゃん「あ、お母さん。イザナギ様はもう帰ったの?」 12枚目:奥方様「え?ええ。全く今更くどくどと。ああいう所は変わっていませんね、あの男」 13枚目:JSちゃん「お、お母さん、あの」 14枚目:奥方様「はぁ、またくだらない事を考えているんですか?前にも言ったでしょう。私は今は閻魔の妻で貴方の母です。それ以外の者ではありませんよ」 15枚目:JSちゃん「う、うん、そうだよね!」 学校から戻ると、家の前でうろうろしている不審な男を見つけたJSちゃん。どうやら彼はイザナミのかつての夫、イザナギだったようです。今更何しに来たのかという態度のイザナミでしたが、JSちゃんを家に入らせ少し話をしてようですね。母親がイザナギの所へ行ってしまうのではと心配するJSちゃんでしたが、イザナミは馬鹿な事を考えるなと苦笑するのでした 今日は「国生みの日」とやららしいので国生みの神、イザナミとイザナギでこんな感じに。国生みの時の話は一度少しやりましたが、あの時はJSちゃんが母親にどうやって国を産んだのか尋ねて、その時の事を思い出したイザナミが貴方にはまだ早い!と顔を赤くしたのでしたっけ
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