1 / 16
ある日の公園(JSちゃん)
1枚目;仕事中の敷島結衣 2枚目:李鈴音「おー、結衣の姉ちゃん、こんな所でも仕事かいな」 3枚目:結衣「ああ、鈴音ちゃん、て、そっちの赤髪の子。それにそっちのメイドさんは何処かでみたような?」 4枚目:JSちゃん「紹介したいってこの人?」メイド鬼「あ?もしかして敷島さんのお嬢様ですか?」大魔王「なんだ、我は翠と練習していたのだぞ?」 5枚目:鈴音「ほら、前にこの街の異形を紹介する言うたやろ?てか鬼の姉ちゃんとは会うた事あるんかいな」 6枚目:JSちゃん「ちょ、あんた何言ってんの!?」 7枚目:鈴音「あんな、この姉ちゃんは敷島結衣さん言うてな、内閣情報調査室・霊能課のエージェントなんや。あんたら現世で暮らすなら一応筋は通しといた方がええで?」 8枚目:メイド鬼「そのような組織があるのですか?というかお父様はその事をご存じなんですか?」 9枚目:結衣「ああ、貴方あの人がいた喫茶店の。あの人は関係ありません。というか貴方人間ではなかったんですか」 10枚目:鈴音「とりあえずな、うちの同級生が閻魔姫、閻魔大王とイザナミの娘らしいで?んでこっちのメイドさんがお付きの鬼の明道鬼里子(めいどう きりこ)、って名乗っとるんやっけ?で赤髪の姉ちゃんがこないだいうた大魔王や。名前アン・ゴール・モアやっけ?」 11枚目:大魔王「なんだ、この間天使とやらに書類を書かされたのに、また面倒な事せんといかんのか?」 12枚目:結衣「そんな事はしなくてもいいけど・・・でもそっちの子、閻魔大王とイザナミの命の娘って・・・」 13枚目:鈴音「結構大物やろ?ていうか血筋的にはやんごとないお方とは血縁になるからな・・・」 14枚目:結衣「そ、そうね。ともかく皆さん、現世の人間たちに迷惑をかけないかぎりはこちらから貴方方に何かする事はありませんから、ご安心ください」 15枚目:メイド鬼「それはよかったです」大魔王「まぁ別にこちらも何かするつもりもないがな」 16枚目:鈴音「という事や」JSちゃん「わかったよ。まぁよろしくね、結衣さん」 公園でノーパソを弄っている敷島結衣の元に、李鈴音がJSちゃん、メイド鬼、大魔王をつれてきたようです。以前紹介すると言っていたのでそれを実行したようですね。枚数増えるのでざっくりした感じですが とりあえずノーパソ使ってるのはパソコン記念日という事で、そっからこんな感じに連想してみた感じ、あと2枚目の鈴音の絵に偶然キーホルダーらしきものが出てるのでお題に便乗しておきますw
サポートする
