🧸「監視者とスマートスピーカー」の巻き👿

――――――――――――― ↓もみさんの、しらたまちゃん https://www.aipictors.com/users/s6306901/posts onhead推進委員会の活動を応援しております ――――――――――――― 本編：監視者とスマートスピーカー —悪夢城の玉座— ダークネス 「今日の、あやつは、どう過ごしている？」 下僕 (しもべ) 「ハハッ、ダークネス様。只今、モニターに映し出します」 ダークネスは、赤ワイングラス(ほんとは、トマトジュースです) を揺らし、真紅の瞳で、モニターを睨んだ。 —とあるスケートボード場— プーちゃんは、頭上に、しらたまちゃんを乗せて、スケートボードを楽しんでいる。 設置された、スマートスピーカーからは、音楽が流れ、 プーちゃんの友達の、イヨちゃんは、頭に、それを乗せて、バランスを取るための工夫をしていた。 ダークネス 「むむ…あやつら、楽しそうすぎるではないか！あそこにある、あの音を発する、無防備な装置は何じゃ！」 下僕 (しもべ) 「ハハッ、調べてみると…スマートスピーカーといって、主に、5つの領域に分類され、すべて音声によって、実行される。 これは、我々にとっては**「おててフリーで、悪戯ができる」**という点で、極めて、アクマ的な、魔道具でございます。」 それを聞いた、ダークネスは、勢いよく立ち上がり、黒い翼を震わせる。 ダークネス 「下僕 (しもべ)よ、あの、魔道具と同じものを入手せよ！」 真紅の瞳が、悪戯を企むようにキラリと光り、赤いワイン を飲み干した。 ダークネス 「さあ、夢の世界よ。楽しい悪夢になりそうじゃな♪」 そして、悪夢の女王、ダークネスは、優雅な笑みを浮かべたのだった… ―――――――――――――