It boggles the mind that the light from the stars we see now was emitted billions of years ago.

追記2025.10.03 2025年10月2日デイリーランキング191位に入りました。皆々様いつもご閲覧ほんとうにありがとう御座います！ 10月2日は「望遠鏡の日」です。1608年10月2日、オランダの眼鏡技師ハンス・リッペルハイ（1570年～1619年）が凹レンズと凸レンズを組み合わせると遠くの物が近くに見えるという望遠鏡を発明し、特許を申請するためにオランダの国会に書類を提示したそうです。 しかし、原理があまりにも単純で誰にでも作れそうだという理由で、特許は受理されなかったのだとか。その代わりに、オランダの政府から報酬を得ることができたのだそうです。 「Dutch perspective glass」（オランダの望遠ガラス）と呼ばれたリッペルハイの望遠鏡は肉眼の3倍の距離を見ることができました。リッペルハイは最初の実用的な望遠鏡を製作し、普及させた人物とされているそうです。リッペルハイはこの理論を推し進めて双眼鏡も発明しました。 リッペルハイが望遠鏡の着想を得たいきさつについては彼の店で遊んでいた2人の子供が1枚のレンズの前にもう1枚のレンズをかざした時に物がはっきり見えることに気付いたのを見たことからという話があるのだとか。リッペルハイを記念して、月のクレーターや小惑星などの名前の由来になっているのだそうです。 望遠鏡、子供のころ欲しかった時がありました（ファミコンといい、おもちゃといい、今から思うと子供の時分って呆れますね）。まあ、これもお決まりで当時高価だったために買って貰えませんでした。その代わりといっては何ですが少し離れた場所にあるプラネタリュームにはよく連れて行って貰いました。 それから随分経った頃に一度天文台がある宿泊場にお邪魔したことがあります。そこでは夜に天体観測会が催されたのですが係の方に望遠鏡を扱ったことが無いと伝えると双眼鏡が貸し出されました。当初は馬鹿にされたと思ってしまったのですが「初心者には双眼鏡の方が扱いやすいから」と伝えられました。実際、双眼鏡でも十分に天体観測が出来た事には驚きましたし、扱いも初心者には簡単でした。 さて、プロンプトですがDanbooruタグを参考にして、天体観測に関係ありそうなプロンプトを並べまくっただけで、それっぽくなりました。特にややこしい部分はありませんでした。ただ、何故かお胸の部分が少々見え過ぎているものが何度か出て来たのが理由が分かりませんでしたw...それ以外は問題ありませんでした。以上です。 生成環境 Draw Things 1.20250918.0 Nova Anime3D XL Steps 30 Scale 5 Noise 0.65 本記事は予約投稿です。 2025.09.25