女医マガジン２（今日のお尻）

「先輩！今日はどうして女医さんなんです？」 「今日は与謝野晶子の誕生日だ」 「え？与謝野晶子って歌人ですよね？」 「もちろん文ストの与謝野晶子だぞ」 「ああ、なるほど。確かに女医ですね」 「勿論リアルの与謝野晶子の誕生日も今日だけどな」 「ですよね。他に候補はなかったんですか？」 「あまりなぁ。漫画家だとさだやす圭氏とか」 「僕はああ播磨灘くらいしか知りませんが」 「俺も読んだ事あるのは播磨灘くらいだな。丁度モーニング買い始めた頃に連載してたたな。あとはなんと孫六とかがあるな」 「はぁ」 「作家の森博嗣さんとか」 「？」 「すべてがＦになるとか、スカイ・クロラの作者だな」 「ああ。アニメやってましたね」 「特殊な環境だったとはいえあのトリックはええ・・・だったが」 「不可能ではないですよ？」 「確かに不可能ではないんだがな。あと漫画家さんや声優さんもいるが俺はあまり知らない人だったな」 「そうですか」 「まぁ女医の名のは文ストの与謝野晶子からだな」 「なるほどです」