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ゆるTRPG _7n
村人たち「「な…なんだべさーーっっ」」 竜の少女「ニャハハハハハハ」 地上に向かって炎を吐きながら、翼と尻尾のある少女が空を飛んできた。 もみくま「なっ…なっ…くま…」 メグメル「ま、まさか…」 フラコーチン「ド…ドラゴンなのだーーっ」 マーター「りゅ、竜族の…。なんてこと…;;」 火炎を浴びた骸骨人形が、あっという間に炭化し粉々になって行く。 村人A「み、味方…なのか?」 村人B「援軍? これならもう楽勝…」 喜びかけた村人たちが見たものは、燃え始めた家々の屋根だった。 竜の少女「ニャーッハッハッハー。燃えろ燃えろ燃えるのじゃーっ」 村人C「うわーやめろ、やめてくれぇぇぇ;;」 村人D「お、俺の家がぁぁぁぁ…;;」 骸骨を狙ってはいるようだが、ついでとばかりに家にも火がついている。 シュダーツ「フヒッ…フブッゴホッ…これは全く予想外…;;」 ローブの女「でも逆に…ヒッ、逃げるチャンス…」 シュダーツとローブの女たち「「「撤収だ…」」」 どさくさに紛れてローブの女たちは去って行った。 空中を旋回しつつ炎を吐き、または地上すれすれまで急降下して炎を吐き。空を跳ね回って遊んでいるようにも見えるが、その結果あちこちで火の手が上がっている。 マーター「あぁ、あれはダメよぉ…。竜族は人間の事なんかぁ、何とも思ってないのよぅ;;」 フラコーチン「消さ…火、消さなきゃなのだ…水っ水っ」 フラコーチンは消火に水を回したが、水量が段々落ちてきている。 メグメル「あ、あぁ…お店が…燃える…」 大衆食堂レミファにも炎の咢が襲いかかってきた。 竜の少女「ニャハハハハハハッ。のじゃ」 ちょっと絵の縮尺とか遠近とかおかしいですが;; 竜の少女は普通の子供サイズなので、脳内変換して見て下さい;; mh、vxp、njsmix x2、flanime、vxp、oneOb、mh。
