カノンの日常 -その３

はぁ？クチでしてくれって！？ バカじゃないっすか、するワケないっす！ 強引に挟んでこんなに出しておいて何言ってるんすか＞＜ いや、土下座されても困るっす～＞＜ ・・・・・・じゃあ、ほんとに特別っすよ、ちょっとだけっすよ？ んぐっ！？ ・・・・・・何するんすか！オエ～、喉の奥に張り付いてキモいっす！ニガいっす！ ほんっとにサイアクっす！！お客さん、くそやろーっすね！ ・・・・・・ハ？？ホン・・・・・・バン・・・・・・？ ヤるワケないっす！それだけはほんとにほんとにゼッタイあり得ないっす！！ えっちは去年まで付き合ってた元カレとしかしたことないっす、って何言わせるんすか/// 名前も知らない初対面のおじさんとは間違ってもするワケな・・・・・・ っ！！！？？ な、な、なんすかコレ、ヤバいお金なんじゃ・・・・・・？ えー、宝くじ当たったんすか！？ こんなにあるなら風俗行けばいいじゃないっすかー！ ここ神社っす！かのんは巫女っすー！＞＜ どうしても本物の巫女とシたかった？？ヘンタイすぎるっすー！！ ・・・・・・マジでこれ全部お賽銭するんすか？ １回きり？絶対にゼッタイにほんっっっとーーーに、誰にも言わないっすか？ 秘密守れるんすか？ ・・・・・・もうここまでしちゃったし、特別っす、今日だけっす。 神主さん帰ってきたらヤバいから、なるべく早く終わらせてほしいっす！/// ※言うまでもなくエピソードは創作・フィクション・ファンタジーです。 　買春・売春・セクシャルハラスメント等は違法であり、社会通念上も決して許されることではありません。 　現実に行えば逮捕、処罰の対象となりますので間違っても実行しないよう十分にご注意ください。