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浜辺に先輩を連れ出す
2025年08月13日 09時01分
夏ということで、プライベートビーチが近い部長の別荘にみんなでお泊り。 科学部の先輩も、科学部の活動をさぼってこっちにきている。 早朝5時、トイレに向かおうと廊下をあるいていたところ、先輩の部屋から明かりが漏れていた。 覗くと――― 先輩「うーーーーん、この実測値との誤差はなんなんだ……」 おそらく徹夜した頭を抱えながら、ボソボソとつぶやいていた。 「先輩、リフレッシュしましょ!」扉を開けて言う。 先輩「ウワァ…!!?!!?」 ザッザッ……ザッザッ…… 砂浜に2人の足音と波の音が鳴る。 しばらくして――― 先輩「あー……もしかして、あそこの変換やり忘れてないか……?」 先輩が足を止めて、砂浜に俺の分からない式をすぐに書き始める。 先輩「よし、よし、よし、おおー大分近い値になったな。 ありがとう、俺君!」 特に何もしていないのだが、褒められるのは悪くはなかった。 先輩「君へのお礼はこういうのがいいんだろ……?」水着をずらして乳首を見せてくれる先輩
