冠羽を逆立て、羽毛を膨らませた一羽のオカメインコが描かれた絵画。 オカメインコを飼育した事があるかないかで、この絵のタイトルである“怒りの日（ディエス・イレ）”に共感できるかが分かれがちである。 ●飼育した事がある、または飼育中の人 → 「ああ・・・はい。お怒りですね」、「指出したら確実にガブガブされる時の顔やん」など ●飼育した事が無い人 → 「ふわふわでかわいー♪」、「なんでこれが怒りの日？」など
コメント (16)
thi
ご指摘の通り、それが違法であることは分かっていましたが、空を飛べない状態で自然に返せば〇んでしまうため、結局は一生飼い続けました また、そのヒヨドリは巣から落ちていた雛を父が拾ってきたので、父以外の人にはだいたい同じような反応でした
2025年09月21日 15時10分
早渚 凪
ヒヨドリもやはりガブガブするんですね・・・怒ってなくてもガブガブするという事は、人間全員に心を許していないか、thiさん以外に一番大好きな人間がいる可能性が高そうですね。まあ野鳥だから目も開かない内からお世話しない限りは警戒心が強くて当たり前なのですが。 あと、居住都道府県によって多少細部が異なりますが、基本的にヒヨドリの飼育は違法扱いですね。まあ実際のところはわざわざ通報したりそれを受けて取り締まったりするケースは稀みたいで、「落ちてたのでかわいそうで保護したんです」みたいに事情を話すと「まあいいでしょう」となる事も多いようです。最終的に放鳥すれば特にお咎めない事がほとんどらしいですな
2025年09月21日 13時23分
早渚 凪
これまで何羽ものペットインコと接してきましたが、奴らは基本的に『受けた恩は秒で忘れ、受けた仕打ちは一生忘れない』という性質を持っていますね。人間社会の信用と同じで、一回嫌な事をされたら次からはもう心を許さないのです。目も開かない雛の頃から育てた親同然の人間相手なら例外的に仲良くしてくれるケースもありますが、やはり嫌な事に対しては容赦なく怒りを吐き出します。つまりこの絵画に描かれたオカメインコも、もはや怒りの矛先となった対象を許すつもりはないでしょう
2025年09月21日 13時10分
早渚 凪
それならば『オカメインコかわいい♡』と思っておけば良いのです。実際の所オカメインコがブチギレていようが、その事実を知らなければ受ける印象は穏やかなままでいられますからね
2025年09月21日 13時03分
早渚 凪
そっと指を近づけると、指を注視しながら「ハァッ・・・」と嘴を開き威嚇するので誰にでも怒りが分かりやすくなりますが、飼い主ならこの絵画の状況でも怒り状態かどうかすぐ分かりますw
2025年09月21日 05時55分
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