蒼穹のフロンティア (地球連邦軍主力量産型AU)
[基本情報] 型式番号:AU-07M コードネーム:ファランクス(PHALANX) 所属:地球連邦軍 正規部隊 分類:主力量産型アーマードユニット 全高:17.3m 重量:32.5t 配備数:数千機規模(各地の前線に展開) [開発背景] 地球軍が開発した主力量産型AU。 コスト効率、整備性、戦場での連携運用を最重視。 名称「ファランクス」は古代ギリシャの重装歩兵密集陣形に由来し、「数で戦線を支える軍の象徴」 として名付けられた。 現在もなお地球連邦軍の主力を担っており、兵士たちからは「ブルーライン」と呼ばれている。 [外観] ブルーとホワイトを基調とした軍制式カラー。 バイザー型センサーによる「無骨な顔つき」が特徴。 機体各部には汎用マウントシステムを備え、ミサイルポッドや増槽などの換装が可能。 [武装] 1. BR-52 フォトンライフル 標準装備の汎用ライフル。 連射性能と信頼性を重視。 2. 振動ブレード(Vibro-Blade) 白兵戦用の実体剣。 鍛造が簡易で、前線補給でも即座に生産可能。 3. 大型シールド 高耐久のエネルギーコート装甲。 「盾役」として部隊運用されることが多い。 [特徴] 長所:量産性、耐久性、連携戦術における安定性。 短所:機動力・出力は次世代機に劣る。 兵士の評価:「時代遅れだが頼りになる」「俺たちの命を守る青き壁」。 ※ちゃんとした設定画が作れたのでこれが正式なものになります。
