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【R-18】霊体女体でお支払い

2025年10月27日 17時01分
使用モデル名:zukiAnimeILL v5.0
対象年齢:R18
スタイル:イラスト
デイリー入賞 15
ウィークリー入賞 15

「ほら幽魅、こっち向いて。はいチーズ」 「こんな状況で出来ないよぉ・・・!」 幽魅をベッドに座らせ自分で服を脱ぐように指示した私は、幽魅が裸になるとカメラを構えます。もちろん幽魅は幽霊なので写真には写らないけど、これはレンズを向ける事で羞恥心を煽るためにやっているのです。 「凪くんのヘンタイ!瑞葵ちゃんにもこんな事してんの?」 「うん、たまに撮ってるよ。瑞葵ちゃんが気乗りしてない時はやらないけど」 「じゃー私にもその配慮をしてよぉ!」 「そうは言っても、これいわばお仕置きだし・・・それに幽魅、性欲ないから年中いつでも気乗りしないでしょ。せめてドキドキくらいしてもらわないと」 往生際悪く腕で胸や女性器を隠そうとする幽魅ですが、一応悪いとは思っているのか完全に隠そうとはしません。隠してる腕から乳首がこぼれてるの、エロくていいな。まあ私の股間は完全に沈黙してるのですが。どんな凶悪な呪いかけたの幽魅。 「凪くんに裸見られてる時点で既に十分ドキドキしてるってば!死んでてもう鼓動も止まってんのに心臓破裂しそうな錯覚覚えるレベルなんですけど!?」 「じゃあ本当にドキドキしてるかちょっと確かめていい?」 私がカメラを置いて両手をうごめかせながらにじり寄ると、必死に胸を庇って縮こまる幽魅。死んでて性欲が無いせいで、単に恥ずかしいだけで気持ち良くなれない彼女に欲望を吐き出すのは普段はやらないのですが、今日は別です。むしろ幽魅が状況に慣れてないうちに色々しないと、気持ち良くなれないゆえに簡単に冷めちゃいそうだし。 「隠してても終わらないよ。ほら腕は後ろに回して、胸張って」 「変態、変態、変態ぃ・・・!」 幽魅はしばらく俯いて私を罵っていましたが、やがて観念して私に乳房を差し出しました。興奮がなく、尖っていない乳首は乳房と相まって優しい曲線を見せています。私はすくい上げるように幽魅の胸に触れました。 「ひぅ・・・」 「あ、これは独特の感触だな」 シリアちゃんや花梨さん、瑞葵ちゃんの胸とは明らかに違うのです。具体的には、『体温がない』ことと『重量が無い』こと。幽魅の体は霊体なのでいつでも室温と同じ温度であり、幽霊だから体重もない。だから私の手の中にあるのは、幽魅のおっぱいの柔らかさ『だけ』なのです。 「新鮮な感触だぁ・・・クセになりそう」 「や、やだよそんなの~!今日だけだからね!」 恥じらって身じろぎはするものの、やはり性的快感はないみたいです。乳房を揉んでも乳輪をなぞり上げても乳首をつまんでも、他の女性に見られるような『気持ち良くてぞくっとする』タイプのリアクションがないのです。それに鼓動もないし、汗ばんでも肌が湿ることもありません。分かっていたつもりだったけど、やっぱり幽魅の汗って液体じゃないんだ。 「ね、ねぇ凪くん・・・まだ勃たない?」 「うーん、ダメかな」 そして相変わらず、私の男性器は柔らかく縮んだまま。どうするかな、勃たないならパイズリも素股も難しいし、口でしてもらうのは事故が怖い。幽魅は口にしたものを何でも自分の霊力に変換してしまうから、うっかりすると勃起不全が解決するどころか男性器そのものがなくなってしまう。 「とりあえず、しばらく裸で適当にいちゃついてみよう」 「適当って言った!凪くんひどい!」 幽魅は不満げでしたが、キスしたりハグしたりしながらベッドで絡み合っていると次第に表情がほぐれてきます。幽魅は性的快感が無い分、ラブラブな雰囲気の方が好きなのかもしれない。しかしそれでも私が勃たず、そろそろ手札が尽きそうといったその時でした。 「お、お兄・・・?」 控えめなノックと玄葉の声。私がドアを開けると、上半身裸の玄葉がそこに立っていました。 「えっ、どうしたの」 「い、いやなんか上手く行ってないっぽいし。私も協力したげる。ほ、ほらお兄って背徳シチュ好きだから、実妹とか・・・どう?」 一緒にお風呂に入るとかじゃなく、明確なエロ目的で実妹に触れる。脳裏では激しい興奮が渦巻いていますが、股間に反映されないのが悲しい。しかしこの申し出を断るほど紳士にもなれません。私は玄葉を部屋に入れました。 「玄葉ちゃんも・・・一緒にするの?」 「だ、だってお兄が治らないと、私も心配だし・・・」 私はさっきまで幽魅にしていたように、玄葉とも絡み合う事にしました。しかし流石に三人で一つのベッドは狭い。 「わ、私はちょっと見学してようかな・・・じゅるり」 幽魅はそっとベッドを降り、私の椅子に座ってこちらを観察する態勢に。玄葉は玄葉で 「い、一応言っておくけど、挿入なしだからね!?触るだけだから!」 なんて予防線を張ってるし。私は玄葉を押し倒し、唇を奪います。 「ちょ、何でキス!?だ、ダメだって兄妹でキスは!」 「まぁまぁ、子供の頃したこともあるし今更って事で」 ついばむように何度も玄葉の唇を吸っていると、やがて玄葉の方から舌を絡めてきました。それを合図に、玄葉のお尻やお腹、胸や肩に手を這わせていきます。 「う、わ~・・・エロいなぁ・・・♡」 幽魅に見られている、という状況に玄葉が泣きそうなほど恥ずかしがっていますが、撫でる手を緩めないようにします。やはり、敏感な肩と胸が一番反応がいい。幽魅と違って、高い体温と激しい鼓動が伝わってきます。既に玄葉の下着は染みができるほど感じているようです。そこにも手を滑り込ませ、傷つけないように、しかし激しく愛撫していきます。 「やっ、お兄ダメぇ!そこ、そこは許して・・・!」 実妹の秘所を指先でかき混ぜるという背徳感で性欲に火が付いた私が、そんな言葉で止まるはずもありません。容赦なく割れ目の中の具をいじり倒します。 「~~~~~!!」 経験の差もあり、玄葉はあっさりと絶頂してしまいました。声を必死に抑える姿がいじらしいものです。と、その時。 「あっ」 びん、と私の男性器が復活しました。実妹をイカせた、というヤバさがスパイスになったのかな。 「よ、良かった・・・お兄、治ったんだ」 「じゃあこれでおしまいだね!めでたしめでたし!」 「いや、終われないでしょ」 逃げようとする幽魅を捕まえ、再びベッドに放り込みます。 「私、まだ一回も射精してない訳だからね。大丈夫、約束通り本番はしないから。最後まで付き合ってね、二人とも」 「ちょ、お兄!?私もなの!?」 「な、凪くんがケダモノだ~!」 「お・・・お兄。挿入はダメって言ったけど・・・ぶっかけていいとは言ってない・・・ガク」 朝になり、一晩中耐えた玄葉もついにダウン。幽魅は幽魅で 「凪くんの精液あんまりおいしくない・・・いや、おいしい?う~ん・・・どっちだろ」 とかけられた精液を味わっていて、すっかり裸の状況に慣れてしまった模様。時間を置かないと、もう恥ずかしがってくれなさそうです。 「二人とも、ありがとう。すっきりしたよ。シャワーも一緒に入る?」 「今はムリ・・・」 「あ、じゃあ私が玄葉ちゃんを洗ったげるね♪」 そう言って幽魅は玄葉を連れて出て行きました。さて、私は・・・。 「ベッド綺麗にしないとな・・・」 ぐちゃぐちゃで汁まみれのベッドを見下ろし、虚脱感も含んだ溜息をつくのでした。

コメント (6)

thi

幽魅さんのお仕置きだったはずなのに玄葉さんの方が割を食っています

2025年10月29日 14時31分

早渚 凪

そこは恐らく、幽魅の体質と凪の性癖のせいですね。性的快感を得られない幽魅は、当然ながら受け身でいるとダレてしまいます。なので責め側になって悶える相手を見て萌えたいわけです。 そして凪としても、幽魅と玄葉どっちの方が背徳的かって言ったら実妹である玄葉とする方が背徳的であり、また生身の女の子である玄葉は凪の責めにちゃんと反応するので責めていて楽しいわけです。 結果として責められるのに飽きた幽魅までもが玄葉を責め始め、実質二人がかりで玄葉を一晩中イカせまくるという絵面が完成してしまったのでした。(文字数的に入らなくてそこの描写を仕方なくカットしてしまいましたが)

2025年10月29日 15時51分

T.J.
2025年10月29日 09時01分

早渚 凪

2025年10月29日 12時54分

white-azalea
2025年10月28日 14時44分

早渚 凪

2025年10月28日 15時59分

白雀(White sparrow)
2025年10月28日 03時51分

早渚 凪

2025年10月28日 15時59分

サントリナ
2025年10月28日 02時55分

早渚 凪

2025年10月28日 15時59分

翡翠よろず
2025年10月27日 23時26分

早渚 凪

2025年10月28日 15時59分

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2024年7月よりAIイラスト生成を始めた初心者です。 基本はオリジナルキャラで、まれに二次創作作品を投稿します。オリジナルキャラに関しては、エロ系・グロ系含み完全コラボフリーですので気軽に連れて行ってください。 年齢区分は全年齢~R-15を中心に投稿します。R-18作品もたまに投稿しますが、現在はサイト内生成のみでイラスト生成を行っていますので、規約違反を含むR-18作品(性器描写等)は投稿できません。 ストーリー性重視派のため、キャプションが偏執的かと思いますがご容赦願います。

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