蒼穹のフロンティア (地球連邦軍 次期主力量産機)
フェンリル先行量産型 [概要] 分類:高機動量産型アーマドユニット(先行量産型) 先行量産型 AU-08P P = Pre-production(先行量産機) フェンリル 先行量産型(Fenrir Pre-production) リカルド機は AU-08P-07(07号機) 全高:17.4 m 本体重量:32.0 t 戦闘重量:38.5 t(標準装備時) 主推力:総合 1,200 kN(短時間ブースト時) 運動性:ファランクス AU-07M 比 +70% の可動域 装甲:複合リチウム合金+セラミック層(軽量化重視) 総数:36機 配備時期:火星重要拠点奪還作戦に合わせて緊急投入 開発目的:ファランクスに代わる次世代主力量産機の性能検証と実戦評価 ヴァルキリアの次世代フレームを継承し、従来のファランクスよりも大幅に 運動性能・可動域・反応速度 が向上。 「量産機でありながら、エース機に匹敵する性能」を持つと評された。 [機体デザイン的特徴] カラーリング:黒を基調に随所に赤のラインを入れた実戦仕様。 火星の赤い大地と調和しつつも、敵に恐怖を与える威容を狙った。 頭部:バイザー型センサー+マスクフェイス。高精度の索敵能力を持つ。 装甲:軽量合金と複合装甲を組み合わせ、機動性を犠牲にせずに防御力を確保。 バックパック:高推力スラスターを搭載、短時間ながら超加速が可能。 [武装] 1. 高周波ブレード(メイン武装) 近接戦闘用。分子振動により厚い装甲も切断可能。 リカルド機は二刀流仕様にカスタムされていた。 2. フォトンライフル 中距離主力兵装。収束・連射切替可能。 3. 9連装マイクロミサイルポッド(肩部装着) 対機動兵器戦闘用。制圧・牽制に有効。 4. 180mmロングレールガン(オプション) 一部機体に配備。火星拠点防衛陣地の遠距離制圧に活躍。 [運用史] 火星重要拠点奪還作戦 フェンリル先行量産型36機が一斉に降下ポッドで火星大気圏へ突入。 リカルド少佐が前線指揮官として復帰、教官から初の実戦指揮へ。 リカルド自身も1機に搭乗し、最前線で部隊を牽引。 [戦果] 拠点防衛にあたっていた木星軍の機動兵器を次々と撃破。 特にリカルド機は高周波ブレードによる接近戦で敵を圧倒し、部隊士気を大きく高めた。 作戦は成功、火星拠点は連邦軍の手に戻る。 [リカルドとの関わり] 士官学校教官として後進を育成していたが、この戦いで現役復帰。 本機がリカルドの“復帰戦の象徴” となり、勝利によって彼は大佐へ昇進。 以降、フェンリルは「リカルドの狼」と呼ばれ、兵士たちに畏怖と敬意をもって語られるようになった。
